沈金　隈取り　パネル［1個］

伝統工芸の粋を感じる越前漆器の「沈金 隈取り パネル」。
職人の手による沈金技法で、漆塗りの表面に繊細な線や模様を彫り込み、金や銀粉で彩色することで、上品で重厚感のある装飾が生まれます。

隈取りのデザインは、日本古来の美意識を反映し、見る角度によって光と影の表情が変化。
壁面に飾るだけで、空間に落ち着きと格調高さをプラスします。

漆器ならではの深みのある色合いと、手仕事ならではの微細な彫り跡が魅力。
インテリアとしての存在感はもちろん、ギフトや記念品としても喜ばれる逸品です。

一枚ずつ丁寧に仕上げられたパネルは、職人の技と伝統が息づく、越前漆器ならではの上質なアートアイテムです。

沈金作家　高野博代作

新築祝いは『入れ物』が吉

新築祝いの品物は、食器や花瓶、重箱などの『入れ物』が吉とされています。
これは、『たくさんの物が入ってきますように』という気持ちを形にしたものです。
また、インテリアになるようなもの（パネルやフォトフレーム、飾り皿など）も好まれます。

仕様